縞絹綿の夢羽織りローブ
繊細で透けるようなかろやかな夢衣。南インドの絹と綿を、ベンガルで紡ぎ手織りした、しなやかで品格のある縞絹綿布による。ドレープが豊かな羽織り。風合いのある美しい色は後染によるもの。白土の貝、宇宙を写し透き通る深海のような琉球藍、奄美大島に自生している車輪梅(テーチ)染めとコチニール染めによる野薔薇。反応染の黒。古と今が重なり朧げに現れる形から。 夢が現実の中に立ち現れ、次元を超越した印象の衣。 *インドの手織りの布の特徴として、糸のフシやネップ、織ムラ、糸の混入などがあります。おおらかなインドの布の風合となります。 コットン 80%, シルク 20% 仕様: 両脇にスリットポケット サイズ: S 着丈 119.5 / 身幅 64 / 裄丈 81 サイズ: M 着丈 112 / 身幅 67 / 裄丈 87 サイズ: L 着丈 115 / 身幅 68 / 裄丈 89 *cm *モデル身長 171cm、着用サイズ S *天然染料により染められたカラーは、サイズ表記と実寸が若干異なります。 *車輪梅(テーチ)染めは染色の特性上、色むらがございます。また、着用するごとに皺のような色落ちが入り独特の風合いに変化します。 |
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